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雨の日の内覧は必要?不要?
こんにちは。名古屋市名東区不動産・CENTURY21リラックホームの武田です。
リラックホームは名古屋市出身で経験豊富な代表が《売買・相続》を専門に
〝カウンセリング〟から〝アフターフォロー〟まで担当させて頂く【1ゲスト、1担当制】のアットホームな会社です♪
雨の日に内覧はするべき!?
内覧とは購入前に気になるお家を見学することを言います!
せっかくの内覧日が雨だと、日当たりなども確認できないし、日程を変更しようかな・・・とお考えの方もいるのではないでしょうか?
しかし、雨の日だからこそチェックできる点もあります!
一生に一度のお家の内覧はぜひ【天気の良い日】・【雨の日】両方内覧されることをおススメしています!
本日は雨の日のチェックPOINTをお伝えさせて頂きます!
POINT1!音をチェックしましょう!
【車の走行音】
車の走行音は雨の日の方が感じやすくなります。
【屋根にあたる雨の音】
こちらは雨の日しか確認できない為、要チェックです!構造上、雨の音が響きやすく感じたり、中古物件の場合、劣化により雨音を感じるケースもあります。
【上下のお家の方の生活音】
生活音を感じることは内覧時だけでは難しいですが、晴れの日に比べ雨の日は比較的近隣の方がお家にいらっしゃるケースが多いです。
その為、マンションをご検討の方などは特に雨の日のご見学はオススメです!
【近隣環境の音】
お家の周りに畑や田んぼがあり、自然な環境も魅力に感じ購入に至った場合。
引っ越し後の雨の日にカエルの鳴き声がとても大きく、寝室などが隣接していると睡眠の妨げになるといったケースもありますのでよく確認しましょう!
雨漏り水漏れ
マンションでは、最上階でないかぎり天井からの雨漏りの心配はいりません。
しかし、中古マンション・中古戸建など建付けが悪いと、雨の影響で、窓から雨が入ってくる場合があります。
バルコニーの水はけ
水はけの悪いお家は湿気の原因にもなります。
・排水溝へ傾斜がついているか
・排水溝の口の部分の大きさは充分か
しっかり確認しましょう!
【室内の湿気】
こちらも晴れの日には確認しにくい点ですよね!引っ越してから、寝室の湿気がひどく結露や布団のカビなどで悩んでいる。
ということがないように、雨の日に各お部屋の湿気を確認しましょう!クローゼットなどの収納スペースも湿気が溜まりやすい場所ですのでしっかり確認をしましょう!
駐車や駐輪スペースからの導線
晴れの日の内覧ですと見逃しがちなのが、車からお家までの導線です。車や自転車からの距離や、屋根の有無などもよくイメージしてご見学いただくと良いでしょう!
まとめ
不動産屋が広告などに出す写真も必ず晴れの日のものを使います!
晴れの日の方がお家や環境も明るく良い印象を受けるでしょう。
全ての物件に長所と短所がありますが、晴れの日は比較的短所を感じづらい傾向があります。
その為【晴れの日】・【雨の日】どちらも内覧していただく事でより納得して購入していただくことが出来るでしょう!
不安点など、感じたまま購入に至ることがないよう、担当者によく相談される事が大切です♪
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