RELOCATION 住み替えに向けた不動産売却

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【住み替え】新たなマイホームをお考えなら

「子どもが大きくなり広い家に住み替えたい」などの理由で住み替えを検討されている方もいらっしゃることでしょう。住み替えは売却と購入それぞれを行うため、スムーズに進めるにはコツがいります。無計画に進めてしまうと二重ローンなどのリスクがあるため注意が必要です。

ここでは名古屋市で不動産売却を対応している「リラックホーム」が住み替えの基礎知識や流れ、買い先行・売り先行の特徴やメリット・デメリットについて解説します。

住み替えで失敗しない為には「資金計画」が重要です Relocation

不動産相続にかかる費用一覧表

住み替えは不動産の売却と購入を行うため手間と時間がそれぞれかかるため、スムーズに進めるためにはしっかり計画することが大切です。特に「資金計画」は十分に行いましょう。

住み替え時の資金計画で意識したいポイントは5つ。

  • 現在の家の売却価格はいくらになるか?
  • 住宅ローンは完済しているか?もしくは残債はいくらか?
  • 新居購入にかけられる上限はいくらか?
  • 物件を売却、購入した場合、仲介手数料や印紙税などの諸費用や税金はいくらくらいかかるのか?
  • 売却代金を新居購入費にあてるとして、その他にどのくらいの資金を準備しておくべきか?

不動産はローンを完済しなければ売却することができないため、売却代金で支払いきれるかどうかは特に注意し、確実に見極めましょう。信頼できる不動産会社に現実的な価格で査定してもらい、資金計画の柱とすることをおすすめします。

よくある住み替えの流れとは? Relocation

売却代金を購入資金に充てる方は「売り先行」を!

売り先行とは、先に旧居を売ってその売却代金を新居の購入に充てる方法です。納得できる価格で売却できて、まとまった資金を先に用意できるため、資金計画を立てやすいのが特徴です。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

購入の流れ ポイント 売却の流れ
売却相談と査定依頼
媒介契約の締結
購入資金計画を立てる 売却価格がどれくらいになるかある程度わかってから資金計画を立てましょう。 販売活動
新居を探し始める 資金計画に沿って、予算内で探します。 買主様と売買契約
売買契約と手付金の支払い 新居の契約は旧居の売買契約が成立し、売却代金が確定してから行います。 手付金を受け取る
金融機関と住宅ローンの契約 残代金の受領
売主様へ残代金をお支払いする 物件のお引き渡し
物件の引き渡し 一時的に仮住まいへ引越しします。 仮住まいへのお引越し
お引越し
購入資金計画を立てる 新居の引き渡し後、仮住まいから新居へ2回目の引越しを行います。
り先行のメリット
  • 売却価格を目安に新居を探すことができるため、予算オーバーしにくい
  • 焦らず価格にこだわって売却を進められる
り先行のデメリット
  • 新居の購入までは仮住まいが必要となる。
  • 旧居から仮住まい、仮住まいから新居と2回引越しが必要となる。
資金に余裕がある方は「買い先行」をおすすめします!

買い先行とは旧居の売却代金を利用せず、自己資金や新規の住宅ローンのみで新居を先に購入する方法です。頭金を支払うことができ、二重ローンの支払いも問題なく行える場合はおすすめです。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

購入の流れ ポイント 売却の流れ
購入資金計画を立てる 売却まで3~6ヶ月程度かかりますので、早めのご相談をおすすめします。 売却相談と査定依頼
新居を探し始める 買い先行なら新居をゆっくり探すことができます。 媒介契約の締結
売買契約と手付金の支払い 販売活動
金融機関と住宅ローンの契約 買主様と売買契約
売主様へ残代金をお支払いする 購入資金は旧居の売却代金以外で用意します。 手付金を受け取る
物件の引き渡し 残代金の受領
お引越し 旧居が売れる前にお引越しできます。仮住まいの準備は必要ありません。 物件のお引き渡し
い先行のメリット
  • 時間をかけて希望に近く納得できる物件を探すことができる
  • 仮住まいを用意する必要がなく、引越しも旧居から新居への1回で済む
い先行のデメリット
  • 旧居の売却代金に頼ることはできないため、まとまった額の自己資金がないといけない
  • 家が売れるまでは新居だけでなく旧居のローンも支払う二重ローン状態となる。
先行するので迷ったら売却を優先するのをオススメします!

先行するので迷ったら売却を優先するのをオススメします!

住み替えを行う場合、理想的なのは「売り買い同時」に進めることです。しかし、全く同じタイミングにするのは難しく、何らかのトラブルが合った場合に対処も難しくなります。そこで現実的で金銭的リスクが少ない方法としておすすめなのが「売り先行」です。

売り先行は仮住まいを準備する必要があるものの用意できてしまえば、売却後にじっくり新居を探せるメリットがあります。そして何より、買い先行と違って住み替え最大のリスクである二重ローンを回避できるのも売り先行の強みといえるでしょう。

また、売却を先に行えるため価格にこだわって納得できる売却を行えます。まとまった現金が手元に入るため、資金計画も立てやすく予算オーバーになることはありません。思いの外、高く売れて当初の予定より条件の良い物件を購入できる可能性もありえます。

このように、どちらを優先すべきかで迷ったならば当社では「売却」を優先させることをおすすめします。

売却した家でも住み続けられる!?リースバックのご紹介

売却した家でも住み続けられる!?リースバックのご紹介

住み替えで「売り買いどちらを優先すべきか」で迷った場合は、資金計画を立てやすい売却を優先させるのがおすすめです。しかし、「売り先行」は旧居の売却後に一時的に仮住まいを用意しなければなりません。引越しも都合2回行うためかなりの手間です。そのため、売り先行が面倒に感じる方もいらっしゃることでしょう。

しかし、リースバックを利用すれば売り先行でも手間なくスムーズに住み替えできます。リースバックとはマイホーム売却後もそのまま賃貸として住み続けることができるサービスです。つまり、旧居売却後も仮住まいを用意することなく、家賃を払い続けることで新居購入まで住み続けることができます。これなら引越しの手間がなくストレスなく新居をお探しいただけるのではないでしょうか。

売り先行によるスムーズな住み替えをご検討ならば、リースバックの活用もご検討ください。

住み替えにかかる費用 Relocation

物件の売却にかかる費用

※表は左右にスクロールして確認することができます。

項目 費用目安
仲介手数料 「(売却額×3%)+ 6万円」+ 消費税(400万円超の場合)
印紙税 1000円~6万円(契約書記載の金額により変動)
抵当権抹消費用 不動産1件につき1000円
司法書士へ依頼した場合約5000円~2万円
ローン完済手数料 1万円~3万円
譲渡所得税(利益発生の場合) 保有期間5年以下/譲渡所得の39.63%
保有期間5年超/譲渡所得の20.315%
物件の購入時にかかる費用

※表は左右にスクロールして確認することができます。

項目 費用目安
仲介手数料 「(購入額×3%)+ 6万円」+ 消費税(400万円超の場合)
印紙税 1000円~6万円(契約書記載の金額により変動)
事務手数料として3~5万円または融資額の1~2%程度 不動産1件につき1000円
司法書士へ依頼した場合約5000円~2万円
保険料 火災保険・地震保険にかかる費用として数万円程度
税金 固定資産税、不動産取得税、登録免許税など

これに加えて、新居の購入費用が必要です。ご希望のエリアや間取り、築年数、設備など諸条件によって金額が大きく変動します。資金計画をしっかり立て、ご予算に合った物件をお探しください。

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