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売れやすいのはどっち？！
こんにちは。名古屋市名東区不動産・CENTURY21リラックホームの武田です。
リラックホームは名古屋市出身で経験豊富な代表が《売買・相続》を専門に
〝カウンセリング〟から〝アフターフォロー〟まで担当させて頂く【1ゲスト、1担当制】のアットホームな会社です♪
家を売却する際売れやすいのは『建売』？！『注文住宅』？！
一戸建て住宅には『建売』と『注文』の2種類があります！
そもそも二つの違いはなんでしょう？
『建売住宅』
土地と建物がセットで販売されている住宅のこと
■バランスが良い
■個性があまりない
■万人受けしやすい
『注文住宅』
土地を購入、または所有している土地に家の設計・建設をする住宅のこと
■価格が高い傾向にある
■こだわりのある家づくりが可能
■個人の個性が出るため万人受けしにくい
売れやすいのは『建売住宅』！
中古住宅市場での『住宅の売却のしやすさ』では建売住宅の方が有利と言えます！
『建売住宅』が売れやすい3つのPOINT！
①バランスと完成度の高さ！
『建売住宅』は『売れやすい住宅』を目的に設計されているため、設計コストを抑えながらも完成度の高い！『売る事に特化』している住宅なのです。
さらに建売住宅は建設会社が建築・管理をしているケースが多いです。その為、建物の保証や住宅ローンの利用も容易なため、
中古での購入希望者が多い傾向にあります。
②購入価格の安さ！
『建売住宅』は『注文住宅』に比べ購入時の価格がや安いため、売却する際の価格も安くなる傾向があります。
中古で戸建を検討されるお客様は予算を抑える方が多いです。そのため、売却価格の安い『建売住宅』の方が需要が多く、
買手が決まるスピードも速い傾向があります！
③万人受けするデザイン・間取り！
【注文住宅の場合】
『注文住宅』では購入者の希望を反映させながら設計を進めるため、個人の個性が出て万人受けしにくい場合があります。
また、予算にもよりますが比較的大きな家を建てられる方が多いのも特徴です。
面積が広い住宅は、売却価格が高くなりやすい為、中古市場では売れにくい傾向があります。
【建売住宅の場合】
建売住宅は多くの人が求めやすい『広さ』・『間取り』・『価格』・『デザイン』が大きな特徴です！
建売住宅は大きな土地に万人受けしやすい広さの住宅を建設することで総額を抑えることが出来、売却時価格設定も安く出来るため売れやすい物件となります。
※価格が安いからといって『狭小住宅』のような狭い・日当たりが良くない等の物件は売却が難しいケースが多いです。
また、建売住宅は売れることを目的に建設されるため、そのエリアでの需要の高い間取りや、機能を取り入れて設計されるため
購入希望者が集まりやすい条件が揃っています。
建売住宅には実はこんなメリットも！？
知らない方も多いですが、実は家づくりの際に隣人との【土地の境界線のトラブル】が起こる場合があります！
中には、せっかく気に入った物件が決まったのにも関わらず、購入後に隣人との境界線トラブルが原因で契約破棄まで至った実例もあります。
『建売住宅の場合』
建売住宅というのは建設会社やディベロッパーが、土地を確保する際に
境界線を確認して売出区域を設定致します。
その際に、境界線に問題があった場合は土地の境界を確認し周辺の土地所有者と適正な使用について充分に話し合いを行うため、土地の境界に関するトラブルは事前に最小限に抑えられるというメリットがあります。
不動産売却時には建売住宅が有利！
中古の一戸建てを希望している人の多くは
■価格を抑えつつ、完成度の高い家に住みたい
という傾向にあるため、『建売住宅』の需要が高く売却に有利になります！
購入時、売却時の参考にされてみて下さい♪
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