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築30年でも驚きの査定額!?名古屋市で不動産を高く売るために知っておくべき5つのポイント

こんにちは!名古屋市名東区の不動産会社、
CENTURY21リラックホームの采野です☆
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目次
1.はじめに
6.まとめ
はじめに
「築年数が経っているから、もう価値はないだろう」。不動産の売却を検討するとき、そう思い込んでいる方は少なくありません。しかし名古屋市の不動産市場は今、その「常識」を覆すような動きを見せています。
地価は上昇基調が続き、都市部への人口集中や交通利便性の高さ、再開発などの影響が価格を押し上げる要因となっています。築古・古家の物件であっても、エリアや状態次第では想定以上の査定額が出るケースも増えています。
この記事では、名古屋市の最新の不動産市場と、築古・古家物件の売却戦略について詳しく解説します。

名古屋市の不動産市場の現状(2025年)
地価は5年連続で上昇
愛知県の2025年基準地価は、商業地が平均で前年比2.7%高、住宅地は1.6%高となり、ともに上昇は5年連続です。名古屋市に絞ると、この1年間で住宅地は+3.7%、商業地は+5.0%と、全国水準を上回るペースで上昇しています。
・名古屋市 住宅地 地価上昇率:+3.7% 前年比(2025年)
・名古屋市 商業地 地価上昇率:+5.0% 前年比(2025年)
・地価上昇の連続年数:5年 連続(愛知県)
エリアによって大きな差がある
名古屋市内でも、エリアによって地価水準は大きく異なります。市内で最も坪単価が高い栄駅・栄町駅周辺(約477万円/m²)と最も低い野跡駅周辺(約5.9万円/m²)では、実に80倍以上の価格差が生じています。
注目エリア:東区・昭和区・瑞穂区では中古マンションの成約価格が3,200万円を超えており、高値での取引が続いています。
中古マンション相場は右肩上がり
名古屋市の中古マンション成約価格は、2023年が平均2,734万円、2024年が平均2,845万円と着実に上昇しています。さらに注目すべきは、成約物件の平均築年数が2015年の22.6年から2024年には28.4年に伸びていること。築年数の古い物件でも市場で成約する割合が増えていることを示しています。

築年数と価格の関係:どこが転換点か
【マンションの場合】
築年数と坪単価の関係はおおむね以下のとおりです。
1.築10年以内:設備も新しく人気が高い。坪単価は約250万円前後 で高値取引される傾向。
2.築20年前後:坪単価は約160万円前後に低下。ただし成約件数は多く、購入者の選択肢として主流。
3.築30年超:坪単価は約110万円前後まで低下するが、成約率は上昇傾向。「リノベ素材」としての需要が後押し。
築25年を境に売却価格が大きく下落する傾向があります。このラインを前後にして、売り出し価格の設定戦略が変わってくるため、早めの売却検討が有効です。
【戸建て・古家の場合】
名古屋市の一戸建て売却価格相場は昨年同期比で約0.1%上昇しており、資産価値は維持・改善傾向にあります。戸建て・古家の場合、建物の価値が低く評価されても「土地値」として売買されるケースが多く、地価上昇の恩恵を受けやすいのが特徴です。
築古・古家でも高く売れる可能性がある4つの理由
1.名古屋市の再開発と需要拡大
名古屋駅地区では大規模な再開発事業が進んでおり、周辺エリアへの波及効果で、これまで注目されていなかったエリアの物件にも買い手がつくようになっています。
2.新築マンション高騰による中古需要のシフト
新築マンション価格の高騰により、中古物件への需要が増加しています。立地や間取りの条件が良い物件は、今が「高く売れるチャンス」ともいえます。
3.「古民家」「リノベ素材」としての需要増
古民家や田舎暮らしなど、築年数の古い不動産に価値を見出す層が増加。リノベーション前提で購入したいというニーズが名古屋市内でも確実に広がっています。
4.土地そのものの価値の高まり
名古屋市は他地域と比べて資産価値を維持しやすいエリアです。建物が古くても土地の価値が上昇しているエリアでは、古家付き土地として高い査定額が出るケースがあります。

査定を高くするための売却戦略
【複数社への査定依頼が必須】
不動産取引は株式市場のように全取引情報が公開されているわけではありません。自社でどれだけの取引情報・買い手リストを持っているかによって、同じ物件でも査定額は大きく変わります。必ず複数社に査定を依頼し、比較検討することが重要です。
【売却タイミングの見極め】
「いつか売ろう」と考えているなら、築年数が浅いうちに検討することをお勧めします。また、住宅ローン金利が今後じわじわ上昇する可能性があるため、買い手の購買力が落ちる前に動くことも重要な判断軸です。
【売り方(仲介 or 買取)の選択】
築年数が古く空き家状態が続いている場合、一般的な仲介では買い手が見つかりにくいこともあります。買取専門業者や空き家バンクの活用も選択肢として視野に入れてください。
【物件の状態整備】
日当たり・建物の状態・土地の形・周辺環境などの個別要因によって実勢価格は大きく変動します。軽微なクリーニングや不用品の撤去、簡単な修繕が最終成約価格に影響するケースも少なくありません。
まとめ:「古いから安い」は思い込みかもしれない
名古屋市の不動産市場は、地価の上昇・中古需要の高まり・再開発による波及効果が重なり、築古・古家物件であっても売却チャンスが広がっています。
大切なのは「どうせ安い」と自己判断して動かないことではなく、まず査定を受けて現在の市場価値を正確に把握することです。
築年数は一つの要素にすぎません。立地・土地形状・エリアの需給・売り方の工夫次第で、あなたの物件は想定以上の価格で売却できる可能性があります。
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