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古い家のまま売るか、解体して土地で売るか|名古屋近郊で損しない選択の基準【完全ガイド】

古い家のまま売るか、解体して土地で売るか|名古屋近郊で損しない選択の基準【完全ガイド】

こんにちは。名古屋市名東区の不動産会社

CENTURY21リラックホームの采野です。

リラックホームは名古屋市出身で経験豊富な代表が

《空き家・売買・相続》を専門に

〝カウンセリング〟から〝アフターフォロー〟

まで担当させて頂く

【1ゲスト、1担当制】のアットホームな会社です♪

インスタグラムも随時更新しております。ぜひご覧ください☆

【インスタグラム】https://www.instagram.com/relack21/

 

 

親から引き継いだ実家や、長年使っていない古い家を前にして、

「このまま売っていいの?」
「解体して更地にした方が高く売れる?」

と悩む方はとても多くいらっしゃいます。特に不動産にあまり関わったことがない方にとっては、判断材料が分かりにくいですよね。

結論から言うと、どちらが正解かは物件ごとに異なります。ただし、考え方の軸を知らずに決めてしまうと、数十万〜数百万円単位で損をしてしまうケースも少なくありません。

この記事では、名古屋近郊の不動産市場の特徴を踏まえながら、

  • 古い家を「そのまま売る」場合
  • 解体して「土地だけで売る」場合

それぞれの違いを、費用・税金・売りやすさという視点で、初心者の方にも分かりやすく解説します。

まず知っておきたい|古い家の売却は大きく2パターン

古い家を売却する方法は、次の2つに分けられます。

古家付き土地として売る

建物を解体せず、「土地+古い家」セットで売却する方法です。

解体して更地で売る

建物を取り壊し、土地だけの状態で売却する方法です。

多くの場合、価格の中心になるのは「土地の価値」ですが、

  • 売れるまでの期間
  • 手元に残る金額
  • 売却後のトラブルリスク

は、この選択によって大きく変わってきます。


古い家をそのまま売るメリット・デメリット

メリット

解体費用がかからない

名古屋近郊の木造住宅(30〜40坪)の場合、解体費用は100万〜200万円前後が一般的です。この費用が不要なのは大きなメリットです。

固定資産税が安いまま

建物が建っている土地は「住宅用地の特例」により、固定資産税が最大1/6に軽減されています。更地にすると、この特例がなくなります。

リフォーム目的の買主にも届く

「古い家を自分好みに直して住みたい」というリノベーション志向の方に向けて売ることができます。

すぐに売却活動を始められる

解体工事の準備が不要なため、思い立ったらすぐに売り出せます。


デメリット

買主が限られやすい

建物の老朽化が進んでいると、購入をためらう人が多くなります。

値下げ交渉を受けやすい

「どうせ解体するから」と、解体費用分の値引きを求められるケースがあります。

売却後のトラブルリスク

雨漏りやシロアリ被害など、後から不具合が見つかると責任を問われる可能性があります(契約不適合責任)。


解体して更地で売るメリット・デメリット

メリット

売れやすく、買主が増える

新築を建てたい人や建売業者など、幅広い層にアプローチできます。

価格交渉が少ない

土地だけのため価格の根拠が明確で、大きな値引きになりにくい傾向があります。

建物に関する責任がなくなる

建物がないため、売却後のトラブルリスクを大きく減らせます。


デメリット

解体費用を先に支払う必要がある

木造で100万〜200万円、鉄骨やRC造では300万円以上かかることもあります。

固定資産税が上がる

更地にすると住宅用地特例が外れ、固定資産税が最大6倍になる場合があります。

解体後に問題が見つかることも

地中埋設物やアスベストなど、解体して初めて分かる追加費用が発生するケースもあります。

古い家のまま売るか、解体して土地で売るか|名古屋近郊で損しない選択の基準【完全ガイド】

迷ったときの判断基準|チェックすべき6項目

判断ポイント

古家付きが向く

更地が向く

築年数・状態

築30年未満・状態良好

築40年以上・劣化あり

エリア需要

リノベ人気エリア

新築需要が高い

土地形状

個性のある土地

整形地

売却期限

急がない

早く売りたい

資金余力

解体費が厳しい

先行投資可能

空き家リスク

管理良好

行政指導あり

特に築40年以上で雨漏り・傾きがある場合は、解体した方が結果的に手取りが増えるケースが多く見られます。


名古屋近郊ならではの市場の特徴

更地が有利なエリア

春日井市・大府市・東海市・豊明市などは、建売住宅の需要が高く、更地の方がスムーズに売れる傾向があります。

古家付きも検討できるエリア

昭和区・瑞穂区・千種区などは、リノベーション需要が一定数あります。

郊外エリアは慎重に

需要が弱い地域では、解体しても価格が上がらない場合があります。その場合は不動産会社による買取も選択肢です。

古い家のまま売るか、解体して土地で売るか|名古屋近郊で損しない選択の基準【完全ガイド】

税金・費用で見落としがちなポイント

固定資産税は1月1日が基準

12月に解体すると翌年から更地課税になります。解体時期は年明けが有利なこともあります。

② 3,000万円特別控除

相続した空き家を売却する場合、条件を満たせば最大3,000万円まで税金がかからない制度があります。

解体費用は税金計算で使える

解体費用は譲渡費用として計上でき、税負担を軽減できる場合があります。

古い家のまま売るか、解体して土地で売るか|名古屋近郊で損しない選択の基準【完全ガイド】

まとめ|損しないための考え方

  • 築浅・状態良好 → まずは古家付きで検討
  • 築古・劣化あり → 更地の方が有利なことが多い
  • 名古屋近郊の建売エリア → 更地が有利
  • 解体時期と税金は必ず確認
  • 相続空き家は特例をチェック

「とりあえず解体」「なんとなくそのまま」は、後悔の元です。まずは地域事情に詳しい不動産会社に相談し、根拠を持って判断することが、損しない売却への近道です。

 

 

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監修者情報

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リラックホーム株式会社
代表 髙崎 敦嗣

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