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名古屋市の空き家維持費と売却費用を徹底比較

こんにちは。名古屋市名東区不動産
CENTURY21リラックホームの采野です。
リラックホームは名古屋市出身で経験豊富な代表が
《売買・相続》を専門に
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まで担当させて頂く
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〜持ち続けるべきか、売るべきか迷ったときの判断材料〜
名古屋市に空き家をお持ちの方から、よく聞かれるのが
「このまま持っていた方がいいのか、それとも売った方がいいのか分からない」
という声です。
特に相続をきっかけに空き家を所有した場合、
住む予定も使う予定もないまま、なんとなく保有し続けているケースは少なくありません。
ただし、空き家は「何もしなくてもお金がかかる不動産」です。
まずは現実的な数字を知ることが、後悔しない判断につながります。

空き家を維持し続けた場合にかかる費用とは
「誰も住んでいないのだから、お金はあまりかからない」
そう思われがちですが、実際はその逆です。
固定資産税・都市計画税は毎年必ず発生する
名古屋市に限らず、不動産を所有している限り
固定資産税と都市計画税は毎年課税されます。
住宅が建っている土地には軽減措置がありますが、
空き家であっても「住宅」と判断されれば税金は免除されません。
さらに注意したいのが、管理が行き届いていない空き家です。
老朽化や雑草、倒壊の危険性があると判断されると
「特定空家」に指定され、税金の軽減措置が解除されることがあります。
そうなると、
「今までより税金が急に高くなった」
という事態も珍しくありません。
管理費は“安心料”として毎月積み重なる
名古屋市では、空き家管理サービスを利用する方も多くいます。
- 定期的な見回り
- 郵便物の整理
- 雑草や簡易清掃
これらを依頼すると、
月額3,000円〜10,000円前後が一般的です。
一見すると少額に感じますが、
1年、2年と続けば確実に家計を圧迫していきます。
修繕費は予想外のタイミングで発生する
人が住んでいない家は、
湿気がこもりやすく、劣化が早く進みます。
- 雨漏り
- シロアリ被害
- 給排水管の破損
こうした修繕は、
気づいた時には数十万円かかることもあります。
「とりあえず持っておく」という選択は、
将来の大きな出費を先送りしているだけ、
というケースも多いのです。

5年・10年で考える空き家維持費の現実
仮に、
- 税金
- 管理費
- 軽微な修繕
を合わせて 年間25万円 かかるとすると、
- 5年で約125万円
- 10年で約250万円
になります。
しかもこれは
家の価値が上がらない状態で支払い続ける金額です。
空き家を売却した場合にかかる費用
一方で、売却時にかかる費用はどうでしょうか。
仲介手数料は成功報酬型
名古屋市で一般的な仲介売却の場合、
売却価格 × 3% + 6万円(+消費税)
が上限とされています。
売れなければ費用はかからないため、
維持費とは性質がまったく異なります。
登記・書類関係の費用
相続した空き家の場合、
① 登録免許税(必ずかかる費用)
固定資産税評価額 × 0.4%
例
-
評価額1,000万円 → 4万円
-
評価額1,500万円 → 6万円
-
評価額2,000万円 → 8万円
👉 これは全国共通で、名古屋市でも必ず必要です。
② 司法書士報酬(名古屋市の相場)
▶ シンプルなケース(相続人が少ない)
-
相続人:1~2名
-
遺言書あり or 協議がスムーズ
報酬目安:5万円~8万円前後
▶ 一般的なケース(よくある)
-
相続人:2~4名
-
遺産分割協議書を作成
報酬目安:8万円~12万円前後
▶ 複雑なケース
-
相続人が多い
-
戸籍が古くて収集が大変
-
名義が何代も前
報酬目安:12万円~20万円程度
③ その他にかかる実費
司法書士報酬とは別に、以下の実費がかかります。
| 内容 | 目安金額 |
|---|---|
| 戸籍謄本・除籍謄本 | 3,000円~10,000円 |
| 住民票・評価証明 | 1,000円~3,000円 |
| 郵送・交通費 | 数千円 |
👉 合計で5,000円~15,000円程度が多いです。
④ 合計するといくら?(よくあるケース)
例:評価額1,500万円・相続人3名の場合
-
登録免許税:約6万円
-
司法書士報酬:約10万円
-
実費:約1万円
👉 合計:約17万円前後
が必要になります。
相続登記は「早め」が結果的に安い
相続登記を放置すると、
-
相続人が増える
-
戸籍収集が大変になる
-
費用が高くなる
というケースが非常に多いです。
特に空き家の場合、
相続登記が終わらないと売却も進められないため、
維持費だけがかかり続けることになります。
空き家売却と相続登記はセットで考えるのがおすすめ
名古屋市の不動産会社では、
-
司法書士と連携
-
売却を前提にした登記相談
ができるケースも多く、
「登記 → 売却」まで一気に進められるメリットがあります。
まとめ(ひと目で)
-
相続登記の総額目安:15万~20万円前後
-
評価額・相続人の数で上下
-
放置すると高くなる

維持と売却、どちらが得になるかの考え方
重要なのは、
維持費は「続く支出」、売却費は「終わる支出」
という点です。
- 将来住む予定がない
- 管理が負担になっている
- 空き家期間が長くなりそう
こうした場合は、
売却を一度検討するだけでも、
将来の負担を大きく減らせる可能性があります。
まとめ|感情ではなく数字で判断する
空き家は、
「思い出」や「いつか使うかも」という気持ちだけで
判断すると後悔しやすい不動産です。
名古屋市で空き家をお持ちの方は、
維持費と売却費を数字で比較することから始めてみてください。
それが、
後悔しない選択への第一歩になります。
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